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カウンセラーの選び方《スピリチュアルカウンセラーの選び方》

今日はスピリチュアルガイダンス講座でした。
私にとっては珍しく男性のクライアント様Fさん。お仕事でチャネリングを活用したいということで、すでに安定して見えない領域につながるSEC1&2は受講済みです。
本日は未来につながる、SEC3フューチャープレデクションの講座でした。

講座を受けていただくと、よくあることが、みなさんご自身でいつもつまづくポイントや得意不得意、普遍の法則から外れた考え方にご自身で気づいていかれます。

今回のFさんは今までいろんなスピリチュアルセッションを受けてこられました。

本日はセッションする側としての学びでしたが、実際スピリチュアルカウンセリングをたくさん受けてこられているからこそ疑問に思うこと、なんで本協会の講座を受けてみて、しっくりこないのか?に、ご自身で気づいていきました。
以下、Fさんの講座を終わってのご感想です。



『昔、仕事を辞めたくなっていた時、これからどうしようかと迷い、どうしても”答え”が欲しくて、スピリチュアルセッションやアカシックリーデイングを受けていました。
その時は、過去生〜をしていた、とか、もう亡くなってしまった両親との過去生の関係などを視てもらいました。それを読んでもらいましたが、それがどんな意味があったのか?いまいちよくわからなかったし、自分自身がこれからどうしたいかっていう答えもよくわからず。。結局自分自身何を選べばいいのか腑におちず終わってまいました。
今日の講座で気づいたのは、いつも『答えをくれ、痛みをとってくれる』セッションを探して通っていたんだということ。
その癖なのか、実際にセッションする側になってみて、”クライアントさんにその場で答えを伝えなきゃ”、と焦ってしまう癖があること、自分の思考が働きまくって自分の考えを含んだ情報を相手に伝えようとしてしまうことに気づきました。
また、どうしても自分自身、痛みがあることが許せていないこともわかりました。現実世界になんで痛みがあるのか?頭では、魂が成長するため、と本を読んだりしてわかっていることですが、神様はなんで人間に、こんな苦しい目に合わせるのか?と感じている自分がまだいて、腰が痛い、などと訴えるクライアントさんがいると、どうしても”痛みをとってあげたい、自分がなんとかしてあげたい”と思ってしまうことが、癖なんだと知れました。今まで自分自身が受けたりやってきたことと、かなり真逆のことだからこそ、まだしっくりきませんが、いい感じはするので、まだ実践途中なので、やってものにしたいです。』





Fさん、本日はお疲れ様でした。

今までFさんが受講してきたセッションと、もっとも違うところは、スピリチュアルガイダンス講座は、普遍の法則に沿ったセッションができるようになる講座ということろが、今までFさんが触れてきた考え方とは真逆だというところにあります。

スピリチュアルセッションを選ぶ時に注意したいポイントは、

①〜しなさい、絶対〜がいい、と答えをくれようとするセッションや、あなたはこうでしょ、と決めつけようとするセッション。
②〜したら治る、痛みがなくなる、など、なんとか痛みをとって、癒してくれようとするセッション。


これら二つのセッションのタイプは注意が必要です。

①は、絶対〜、や、〜しなさい、など決めつけが入る場合、クライアント自身が自分の人生を創造していく力を逆に奪ってしまい、クライアントを無意識にコントロールしてしまっていた、支配関係に陥っていた、ということがよくあるからです。

②は、『クライアント自身の目の前の現実が痛いから、なんとかしてあげよう』、と痛みをとってあげようとしてしまう場合、クライアントがイメージする痛みがなくなった後の状態と、実際クライアントの現実に起こる痛みがなくなった状態のギャップがかけ離れている場合の方が多いからです。
そうなると、セッションを提供する側は、目の前のクライアントが自分が思ったように癒されなかった場合、落ち込んでしまったり、クライアントにとっても、目の前の痛みが解決したら、自分の人生よくなるのでは?と過度な期待をさせてしまい、のちに依存関係を招いてセッションする側もされる側もいい結果にはなりません。


私自身も、こういったセッションをお腹いっぱいになるくらい体験体感してきたのでわかります。このような霊界をメインにしたスピリチュアルセッションは多く出回っていますし、そういったセッションに興味がある方もいるのではないでしょうか?

一番大事なのは、『なぜそのようなスピリチュアルセッション・アカシックリーダーに引きあい、受けてみようと感じたのか?』自分の奥の答えに気づいてあげることってが大切です。
こういったスピリチュアルセッションに限らず、人とのコミュニケーションで、このような関わりをしてしまう・またはされる場合、自分はどう関わるのか?がとても大事なのではないでしょうか?
私自身も、日々、余分な思考をなるべく祓い、自分で自然に決められるものから決めながら学ばせていただいております。


『答えはみんなの中にある』よく聞く言葉です。
ですが、自分の中から真に答えを出すには、ちょっとコツがいるものです。そして自分の中から答えを出す流れを作るためには、みなさんの心とカラダの周波数をどんどん軽くしてくことが必要です。
本協会には、みなさんの内側にある答えを見出す力が最大限発揮できるよう、ご自身で整えるスキルの習得する講座を開催しております。みなさんの今に合うものをおすすめさせていただき、みなさんの力で一歩前に進むお手伝いをさせていただいております。

スピリチュアルガイダンス講座は、スピリチュアルなセッションに限らず、心理カウンセラー・コーチング・講師業をされる方、パーソナルトレーナー・スポーツジムなどでカウンセリングをされる方もご受講されています。

まずは、体感ください✨


カラダから循環させ、心とカラダにゆとりを作りたい方

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