Bさんのダイエット成功記録。寝ないと痩せないってわかっていたのに寝れなかった理由とは??

14年以上、古典ヨガから現代ヨガまで広く学び、それらのエッセンスを現代のくらしに活かせるように抽出。
心とカラダの健康・運動能力向上メソッドとして《インナーアクティベーション・ヨガ》を主宰し、プロから生活者まで広く技術を伝えている私・山下 恵美がサポートさせていただいています。

シングル・マザーで、小6・中3の息子がいます。
アパレルのバイトしかしたことがなく、ビジネスの土台はほぼゼロ。2019年10月から自分ビジネスを始めましたが、現在は自分が好きなヨガをやって楽しみながら子育てができるくらいにビジネスを回せています。

私でも、そのような成果が出せた大きなサポートになったのが《インナーアクティベーション・ヒーリング》の技術です。同僚のインストラクターさんたちにも、この技術ができるようにお教えして、その方が活躍するのに必要なスキルをちょっとリーディングするだけで、みなさんスッキリされて、活躍するクラスの場が増えたり、生徒さんのリピート率がよくなったり。

コロナ禍によりオンライン・クラスに移行しても、変わらずに成果を出せてる技術と活用ポイントを、広く皆様にもお伝えしてご自身のビジネスに活かしていただけたらと思い、ヨガクラス・個人セッション・ヒーリング講座・講師育成講座に日々励んでおります。

インナーアクティベーション・ヨガ協会
山下 恵美




『なんも修行していないのに、なんで体重が落ちたのかわかりません。』

今までいろんなダイエットを繰り返してきたBさんが《55日ダイエットヨガ》を始めて1ヶ月目のご感想.


今までどんなダイエットをしてきたのか?というと、、

✔️某大手ダイエットジムでハードな筋トレ・ハードな糖質制限
✔️置き換えダイエット
✔️グループトレーニング
などなど。

ですが、ご本人が悩んでいることは、痩せたい!!ということよりも、、
全く寝れないことでした。。

いつから寝れないのか?お伺いすると、きつい筋トレを始めてからだそうキョロキョロ


聞けば、筋トレの前に甘い大福を食べて筋トレして、疲れてお家に帰ってきてからチョコやしょっぱい豆菓子を交互に食べるのが至福だそう✨
👉やめたいけどやめれないやつだと言っておられました(笑)

筋トレして疲れて帰ってくると、夕飯を食べ終えるとすぐ寝落ちしてしまい、、
気づいたら深夜2時で慌ててシャワーを浴びてまた寝る。
のですが、お仕事の関係で5時に起きなくてはならないため、睡眠時間がなかなか取れないといいます。

この生活スタイルだったようですが、トレーニングに通っているときは順調に体重が落ちて、
一気にマイナス6キロくらい落ちたそう。


ですが、、リバウンドしたそうです。

そんな時に出会ったBさん✨


Bさんの話を聞いていただけでも、、ストレス太りの可能性が大いにあるのでは?と予測できるような生活習慣が見えてきました。


例えば、、

✔️寝てもすぐに目が覚めてしまい、なかなか寝付けない。
✔️寝る直前までスマホを見ている。
✔️汗だくになるまで運動しているそうで、ストレスホルモンが暴走してない??
✔️運動頑張りすぎていたことで、自律神経のバランスを崩して体内時計が狂ってない??
✔️職場でイライラした時にペットボトルコーヒーをがぶ飲み。
(1日5本飲むことも。これはストレスホルモンを分泌する副腎にめちゃくちゃ負担です。)
✔️糖質制限の名残で、白いご飯は一切食べず、野菜とちょっとのタンパク質だけ。
👉太るのが恐くて量が食べられなかったそう。



うーーーん。。
完全に。。ストレス太りの気配。。
うーーーん。。

痩せ体質を作るのに最も大事なことの一つに、

しっかり睡眠をとること。

がめちゃくちゃ大事なんです。
なぜなら、寝てから90分以内に成長ホルモンが分泌されます。
その時間に併せて眠ることで、痩せ体質を作ってくれるから!!
と、お伝えしたところ、この情報はBさん自身も知ってらっしゃいました。
『それ、前のトレーナーさんにも言われたんですよね。。』


知っているのと、できるのって全く別物なんです。。
じゃあどうして実行できなかったのか?というと、、

Bさんの場合は、脳内ホルモンや睡眠ホルモンに関わるリスク遺伝子に、ほぼ全部と言っていいくらいのハイリスクだったことが要因だったんです。


カラダの動きは、脳の電気信号がコントロールしてるからこそ、それに従って生活習慣が繰り広げられていきます。
痩せホルモンの生成が難しいBさんの特性は、併せて睡眠に必要なホルモンの生成にもかなーりのハイリスクでした。

ホルモンや神経は自分で刺激することはできても、生成自体を増やすことは難しいもの。
呼吸のように吸って〜吐いて〜のように自分で生成量をコントロールすることは絶対にできません。

この自動でバランスをとってくれる機能を整えるには、コツがいるんです。

ということで、Bさんのカラダが不得意なホルモン生成を助ける栄養素をサプリでも補いながら、
やりすぎ気味だった運動量・運動種類・食事内容・生活習慣を見直していただきました。


とは言っても、Bさんの場合は、
✔️朝ごはんが、ベースパンとコーヒーだけだったので、緑の濃いお野菜と卵1個を加えたサラダを食べてもらった。
✔️副腎に負担をかけるコーヒーはやめて麦茶に変えてもらう。(👉副腎にストレスがかかるためとリスクがあったので。)
✔️寝る1時間前にはスマホは見ない。(スマホ見ると太りますよ!とあおっておりました。)
✔️12時までには必ず寝てもらう。



最低限これらは絶対守ってもらい、加えて、ストレスホルモンを減らして痩せホルモンを増やす、ある特定の動きを組み込んだ《55日ダイエットヨガ》にご参加いただき1ヶ月。


1ヶ月でマイナス3.25キロ!!



自分に合ったことに変えただけで、すんなり体重がBさんのカラダが自然にゆるす分だけ落ちていきました。
で、もう一度Bさんからのご感想✨

『なんも修行していないのに、なんで体重が落ちたのかわかりません。。。』

Bさんはダイエットを修行だと思い込んでいたんですね(笑)

《55日ダイエットヨガ》では、自分のカラダにあったダイエットを科学的な体質を見える化した上で行っていくので、
何が自分に合うのかわからないまま、片っ端から試すダイエットより、楽に成果につながりやすいのです。

引き続き、Bさんの変化をシェアさせてください✨







《55日ダイエットヨガ》ご参加の生徒さんの変化



当協会プログラムである《55日ダイエットヨガ》では、ストレスホルモンを減らして痩せホルモンを増やすのに効果的なヨガ・有酸素運動の特徴を凝縮して、最も効果が出やすくなるクラス構成を編み出し、さらにクラスの精度を上げるために、高精度遺伝子検査を元に、生徒さんに合った運動種類、運動負荷を知ってから、運動プログラムを組み立てております。

みなさん2週間をすぎた頃から、カラダ全体のむくみが取れてスッキリしたり、早い方では、体重が少しずつ減ってくる方もいらっしゃいます。

脳が自然に体重を落とすことを許してくれるメカニズムに沿ってダイエットができると、リバウンド少なく自然に体重が落ちる方がほとんどです。
ハードなトレーニング・食事制限をするダイエットをしてきた方は、みなさんがいつもやられている『ダイエットとの違い』をぜひ体感しにきてくださいね✨

ジムに行っても痩せない??それ、ストレス太りかもしれません。
《55日ダイエットヨガ》

体験クラス開催中!!下記載より、お好きなクラスをお選びください🙏
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※当協会の運動プログラムは、高精度遺伝子検査を活用し、自分に合った運動種類・運動負荷を知ってから、一人一人一人に合わせたカスタマイズクラスを行なっています。

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