本日は無条件の愛ヒーリング講座でした。この講座は、ヒーリングをする上での、基本的な知識・施術が学べる講座です。
ヒーリングって聞くと、みなさんどんなことを思い浮かべるでしょうか??
多いイメージが、『痛みをとる。』『腰や肩の痛みが治る。』『心が癒される。』などが多くあげられるのではないでしょうか?
私のところには、ヨガはもちろん、心とカラダのメンテナンスなど『癒し』に関わるお仕事にしている方からのご相談も、多くお受けいたしますが、みなさん共通するお悩みや疑問点は、
『自分が思うように心もカラダも癒されてほしい。』
『痛みをとってあげたい。』
『施術後の成果が出ないと、自信がなくなる。』
『整体やヒーリングの施術をすると疲弊してしまう。』
これらの悩みがとても多く寄せられます。
私自身も、自己流でチャネリングやヒーリングを無料で行っていた時期がありました。
自分自身の自信のなさから、痛みがある方に対して、自分のエネルギーを分け与えることで、『相手が元気になることが喜びだ』と勘違いしていた時期がありました。それに気づいたのは、私自身のセッションを受けてくれた生徒さんが、事故に遭ったり、金銭トラブルに巻き込まれたり、それに対して生徒さん自身が現実の捉え方を変え、転換していくような人生変容が起こるかと思いきや、私自身のセッションのせいにされたり、行ったセッションの成果さえも受け取ってもらえず、トラブル続きだったからです。
『なんで、こんなにも疲弊しながら、無料で人に奉仕しているのに、喜ばれないんだろ??何かがおかしい。』
今なら、なぜそのように喜ばれないセッションばかりになってしまったのか、よくわかります。
それは、普遍的に変わらない『自然の法則』を私自身が理解していませんでした。
そこで改めて、ヒーリングの基礎を学び直しました。
ヒーリングをする上で、最も大切なのが、『自我的願望を手放すこと』
これができて初めて、ヒーリングの成果を受け取ることができるのですが、これがとても難しい。
誰か癒そう、痛みを取ってあげようとした瞬間に、エネルギーは純粋ではなくなり、自分の自我的願望が入ってしまうものです。そして、これはいくら頭で理解できていたとしても、どんな他人でも無条件に受け入れて癒すというのは皆無に近いほどできませんでした。
なぜなら、人間には自我的意識があるものだから。なかったら、『わたし』も『相手』も一色担になってしまい認識できないですね。
ですが、この自我的願望が入らず、安定的に無我の領域に入り、『わたし』という意識を手放した瞬間に、自分の内側から真の愛のエネルギーが溢れてくるものです。
そんな誰しもの中にある、無我の領域から溢れてくる『無条件の愛』を安定的にエネルギーを扱えるようになるのがこちらの講座です。
無条件の愛ヒーリングの仕組みは3ステップになっていて、
『まず一旦、0ポイントを作り、そこから湧いてくる純粋な愛のエネルギーを使って、無条件に与える』仕組みになっています。さらに素晴らしいところは、相手に与えるだけでなく、ヒーリングをする自分自身にも同じプロセスが起こり、互いに癒しと変容が起こり、無条件の愛のエネルギーに包まれていきます。
しかも、ヒーリングによる痛みが起こらず癒されていくところがなんとも安心できるところ✨
よくご質問を受けるのが、『今持っているヒーリングのテクニックと一緒に行ってはいけないものですか?』ってこと。
もちろん、今お持ちのヒーリングテクニックに加えることで、ヒーリングテクニックの精度がかなり上がります。
(レイキ・クンルンレイゴン・チネイザン・アクセスバーズなど、エネルギーが他者と交わるテクニックにおいて、とても効果を発揮します。こちらも生徒さん達のケーススタディを順次書いていきますね。)
セラピストさんや、固定観念が強いなぁと感じる方、特に、子供時代に受けた傷やお母さんに対してこうして欲しかった(インナーチャイルド)が強いと感じる方、両親との関わり方に問題を感じている方、子供を持つお母さんに持っていてほしいスキルです。
まずは体験ください✨
✨子供時代の傷を自分で癒したい方