woman in black sleeveless crop top and white leggings using a butterfly machine in front of a mirror

ラットプルダウンでのカラダの動きの変化

年明け早々、手持ちぶさたで落ち着かない長男を連れて、筋トレにいってきました。

器具を使ったトレーニングは本日が初めての長男。

ラットプルダウンという背中全体(主に広背筋、僧帽筋、大円筋、上腕三頭筋を鍛える)を鍛える動きで、インナーアクティベーションヒーリングがある状態とない状態での違いをみてみました。








《before》

・負荷にカラダが引っ張られてお尻が上がっています。
・体の軸が左右に振れて、安定しません。
・どこか、力が入っており(特に上腕三頭筋が痛いらしい)腕だけで頑張った引き寄せようとしています。
安定感がないです。

《after》

・負荷に対して、カラダが安定してきました。
・カラダの軸が整い、左右の振れが減りました。
・カラダ全体の力が抜け、無理に腕だけで引っ張ろうとするのではなく、カラダ全体の連動感が出たため、動きがスムーズになりました。背中全体で引き寄せる感覚が腑に落ちてきました。





筋力トレーニングにインナーアクティベーションヒーリングを加えるメリットは、

・体の軸が安定し、鍛えたい筋肉をより安定し、俯瞰して意識しやすくなる。
・呼吸にあった動きが自然に叶うので、無駄な動きが減る。
・カラダの中心に軸の力が集まることで、より手足の動きの連動感がしなやかになる。
・インナーアクティベーションしながらの筋トレは、筋肉に溜まっている停滞していたものが負荷によって押し出されるため、心とカラダのデトックスがかなり進む。
・筋トレ後の高揚感がフラット。
(終わったあと、交感神経が優位になりやすい方が多い。この高揚感を自信がある状態と捉え、勘違いしてしまうケースが多い。副交感神経に傾いた時の落差に戸惑い、筋トレを行っていないと自信がなくなってしまう状態に陥る場合がある。この状態が続くと、自律神経のバランスを崩している状態が続き、逆に心とカラダが硬くなる。)



まだまだ筋トレに加えてインナーアクティベーションヒーリングを行う成果は可能性が無限にあるぞ✨と感じるので、またみなさんに成果をシェアさせてくださいね✨



こちらで体感してみてください🙏

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